新着情報

2018.08.03

夏季休診のお知らせ

8月11日〜17日まで夏季休診となります。

2018.06.11

当院の院長の記事が「ClassLmagazine vol.44」に掲載されました!

~口の中はカラダの健康バロメーター歯磨きは長寿の秘訣~

8020運動

「8020運動」とは、厚生労働省と日本歯科医師会が推進している「80歳を超えても20本以上の歯を保とう」という運動です。20 本以上あれば、自分の歯で食べる楽しみを味わえるだけで なく、全身を活性化し健康寿命を延ばすことができるからです。

歯を失う2大要因は虫歯と歯周病。特に歯周病は、腫れた歯肉から血管内に侵入した歯周病菌が全身に毒素をまき散らし、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病、認知症まで、シニアが気をつけなければならないさまざまな病気を引き起こす引き金となります。

30代で8割が歯周病

歯の数と認知症の関係について調査した結果では、歯が19本以下の人は20本以上の人と比べて、認知症になるリスクが倍、転倒するリスクが1.9倍だったと報告されています。

自分の歯をできるだけ多く残すこと、歯を失ってもブリッジや入れ歯などで補強することが歯とカラダの健康を守るカギとなります。しかし、日本ではすでに30代で8割の人が歯周病を発症しています。沈黙の疾病とも呼ばれる歯周病は、進行するまで気づかないことが多く、治療に時間がかかります。

80歳を超えても20本以上の歯を残すコツは、日々の正しい「セルフケア」と歯科医院での「定期検診」。歯が痛い、詰め物が取れたなど治療のためだけでなく、歯周病をはじめ口腔内の病気予防と早期発見のための歯医者さん通いを新しい習慣にしましょう。

口内とカラダの健康の関係

腫れた歯茎から侵入した歯周病菌は死滅しますが、歯周病菌に含まれる毒素は残り、さまざまな悪影響を及ぼします。生活習慣病のほぼ全て、また最近では、認知症やがんも歯周病が関係していることが全て分かってきました。

口腔ケアも予防重視の時代へ

沈黙の病といわれ、初期段階では気 づきにくい歯周病を早期発見するため には、カラダと同様、予防検診が不可欠です。歯周病予防に効果がある、 自分では取り切れない歯石を掃除をし てもらうついでに診てもらいましょう。で きれば2カ月に1回くらい、せめて半年 に1度は検診を受け、自分の口内の状態を把握しましょう。

デンタルケアの新常識

①食べたら、即、磨く
食後に口腔内に残った食べかすは細菌となり、やがて固まって歯垢となり、虫歯や歯周病の原因となります。歯垢が硬く固まってしまう前に除去する、が鉄則です。

【正しい歯の磨き方】
一筆書きの要領で上の表裏、下の表裏各10分を目標に、 テレビを見ながらなど「ながら磨き」が長続きのコツ。軽い力で、歯ブラシを2ミリ幅くらいで小刻みに磨く。歯ぐきに対して45 度。電動歯ブラシは動かす必要はありませんが、当て方は同じ45度です。

②歯ブラシは「普通」がイチバン
口腔内の状態にもよりますが、一般的には「3列×8束」の「普通」タイプの歯ブラシが効率よく磨けます。

③歯ブラシ50%、フロス50%
歯ブラシでどんなに丁寧に磨いても食べかすや歯垢は残ってしまいます。フロスや歯間ブラシを使って、100%ケアを目指しましょう。

④歯磨きペーストはフッ素入りを
歯磨きペーストは虫歯を予防するためにフッ素入りをお勧めします。タバコのヤニを落とすペーストなど研磨剤が多く入っているものは、歯の表面に傷がつくので使用しないほうがいいでしょう。

力強く噛める喜びを~インプラントについて~

何らかの原因で歯を失ってしまった…。そうなっても噛むことを諦めないでください。近年、インプラント治療という 方法が普及してきました。インプラント研究の進歩や機器の革新により、安心して受けられる治療法になっています。しっかり噛めて、審美的にも美しく自分の歯を取り戻したかのような喜びがあります。

歯周病は生活習慣病

歯周病は高齢者の病気と勘違いされているようですが、10代での発病も珍しくありません。歯周病は脳や心臓の 血管障害、誤嚥性肺炎などを引き起こす原因となります。また、がんの組織のなかから歯周病菌が見つかることもあります。歯周病は生活習慣病ですから、ケアに気をつけないとすぐ再発します。早めに発見して治療し、メンテナンスをしっかり続けることが重要です。

2018.06.11

当院の院長の記事が「ClassLmagazine vol.45」に掲載されました!

いつまでも健康~オーラルフレイルを見逃さず 口元を鍛えて老化にストップ!~

老化は口から始まる

心身の衰えのことを専門用語で「フレイル」と呼びます。
最近、このフレイルの一つである「オーラルフレイル(口周りの機能の衰え)」が注目されています。

オーラルフレイルは、心や体のフレイルより前に表れる警告サインのようなもの。オーラルフレイルに早めに気づき、適切な対応をすれば口周りの衰えはもちろん、心や体の衰えにもストップをかけることができ、健康を取り戻せることがわかってきたからです。

もちろん基本は 毎食後のオーラルケア

①適切な治療
②毎食後のオーラルケア
③歯医者さんで定期的に口の状態をチェック

「共食」のススメ

オーラルフレイルは、「滑舌が悪くなった」「食べこぼすことがある」「食事中にむせることがある」「噛めないものが増えた」などささいな変化から始まります。病気というほどの症状ではないものの、こういう症状が出てくると、友人と外食したり、おしゃべりしたり、カラオケを楽しんだりするのがちょっとおっくうになりがち。実は、オーラルフレイルから始まるこうした「社会とのつながり」や「生活の広がり」などの後退こそが、心や体の老化を加速させる大きな要因となります。

ある研究調査によれば、一人で食事をしている人は、複数でおしゃべりしながら食事をしている人より、認知症の進み方が4倍速いという結果が出ています。「口」と「社会」と「心身」の関係は一見遠そうに見えて、実は密接な関係にあるのです。

「共食」が、 フレイルの進行を止める!

誰かと一緒に食事をすると、普段は食べない食品 を口にする機会が増え、栄養の偏りを防ぎ、結 果として健康な体をつくることになります。また、 おしゃべりを楽しみながら自然に滑舌が鍛えら れ、唾液が出やすくなって咀嚼力もアップします。 オーラルフレイルの進行が止まれば、 人と会うのが楽しみになり、 心も体もますます 元気になっていく 良循環が 始まります。

「パタカラ体操」「舌力アップ体操」で 口周りの筋力アップ!

「パ」
唇をしっかり閉じ、 「パ」と破裂させる ように発音します。 唇を閉める筋力を鍛え、 食べこぼしを防ぎます

「タ」
舌を上あごに しっかりくっつけて 発音します。 食べ物を押しつぶしたり、 口の奥へ運ぶ力を鍛えます。

「カ」
舌を喉の奥の方へ引いて発音します。食べ物を食道へ送り込む力を鍛え、誤嚥を防ぎます。

「ラ」
舌を上の前歯の裏に しっかりくっつけて 発音します。 食べ物を喉の奥へ運ぶ 力を鍛えます。

舌力アップ体操

肺炎で亡くなる高齢者の7割は誤嚥性肺炎といわ れます。舌を鍛えると飲み込む力がアップし、誤嚥を起こしにくくなります。

体操の効果
●噛む力・飲み込む力の回復
●だ液の分泌の促進
●口呼吸が鼻呼吸になり口腔内の乾燥を防ぐ
●はっきり発音できるようになる
●入れ歯が安定する
●表情が豊かになる

2017.11.29

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2017.11.29

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2017.11.28

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